手紙を使って元カノの気持ちを取り戻して復縁する方法
突然、元カノが深刻そうな
表情をして小さく呟く。
『もう終わりにしよう。』
なんとなーくそんな予感は
していたけれど
予想以上に胸が痛む。
『やっぱりどうしようもないくらい好きだ。』
『おれには◯◯しかいない！！』
そう思って元カノに
自分の気持ちを目一杯伝える。
しかし、その思いとは真逆に
元カノはあなたのもとから
離れていってしまう。
そして、さらに追いかけると
音信不通になり
完全に嫌われる。。。
こんな経験はないでしょうか？
そんなときに『一回限り』の
最強の奥義があるわけです。
それが・・・『手紙』です。
ということで今回は
『手紙』を使って元カノの気持ちを
取り戻して復縁する方法を
お伝えしていきます。
ただ、、、この復縁方法は
仮に復縁できたとしても
別れた原因の根本的解決を
しているわけではないので
再度、別れる可能性が『大』です。
早急に別れた原因を
改善していくよう努めましょう。
では、手紙テクニックとは
いったいどんなものでしょうか。
簡単に言うと
元カノがあなたに対して未練を
感じてしまうテクニックです。
『こんないい彼、別れるのもったいないなあ。』
『こんなに思ってくれるのは彼だけだ。』
と思わせるのです。
しかし、、、条件があります。
それは・・・
別れた直後しか効果がない。
ということです。
さらにもっと言うと
音信不通になる前に
このテクニックを使うと効果的です。
タイミングとしては・・・
別れ話
↓
あなたが元カノを追いかける
↓
元カノが困る
（これ以上追いかけると元カノはあなたを嫌になる。）
↓
『手紙』
↓
冷却期間
という流れです。
手紙は『最終兵器』です。
最終兵器なので
使ってしまえばすぐに
冷却期間に入りましょう。
ここでさらに追いかけて
連絡などしてしまうと
手紙効果はなくなります。
それどころか・・・嫌われます。笑
2ヶ月後、3ヶ月後に
この『手紙』を送る方が
いますがこれは効果がありません。
『いまさらなんだよ。』
と元カノは思うでしょう。
元カノはあなたと別れたことで
悩みの種が1つ減って
充実した毎日を過ごしています。
そこに突然、元カレから
長い手紙が届くわけです。
せっかく楽しんでたのに
過去の嫌な記憶を思い出させるなよ。
という感じですよね。
これではせっかく
冷却期間をとっていたのに
また冷却期間がリセットです。
冷却期間は一切の接触を断つ
ことが前提となるので。
そのため、2ヶ月後、3ヶ月後の
手紙というのは逆効果です。
使うのなら別れた『直後』に。
仮に手紙を送るとしても
百歩譲って年賀状でしょう。
それも2行くらいのメッセージが
相手に未練を感じさせず
ちょうどいいくらいです。
（送らないほうがいいですが。）
ということで『手紙』テクニックの
目的と条件をお話しました。
目的は・・・
元カノがあなたに対して未練を
感じさせて復縁や印象アップを図る。
条件は・・・
別れた直後で嫌われる前に。
です。
この条件だからこその
『一撃必殺』なわけです。
さて・・・肝心の内容ですが
『手紙』に書くべきことは
・反省・謝罪
・元カノの意思の尊重
・感謝
の3点です。
・反省・謝罪
まず、反省・謝罪ですが・・・
過去に付き合っていて
あなたの悪かったところや
別れる原因となったことを中心に
謝罪していきましょう。
例えば、
『自分勝手だったよな、ごめん。。。』
『もっと大切にしてやるべきだった。』
『なかなか構ってやれずに寂しかったよね、ごめん。』
『◯◯を幸せにしてやれなくてごめん。。。』
『別れる最後までわがままでごめんな。』
といったものです。
ここで反省・謝罪をいれることで
元カノの中での
あなたの評価は上がります。
『あれ？すっごい優しい。』
『悪いところわかってたんだ。』
という感じで。
そして、元カノの気持ちを
尊重する内容を書いていきます。
・元カノの意思の尊重
元カノは今何を
思っているでしょうか・・・？
『別れたい。』
と思っていますよね。
だからそれを尊重するわけです。
女性が一度別れを決めたら
なかなか覆りません。
そのため、ここは引いて
元カノの意思を尊重するのです。
柔らかい言葉で。
『ずっと引き止めてごめんな、でも◯◯の気持ちを尊重するよ。』
『◯◯がずっと悩んで決めたことだもんな、わかったよ。』
『正直に言ってくれてありがとう、受け入れるよ。』
という感じですね。
すると自分の言い分が通った
元カノはあなたのことを
自分のことを理解してくれた存在
として最後の印象に記憶します。
それに『手紙』ときたら
元カノからすれば
すっげえ未練タラタラに
引き止めてくる手紙だと
思っているでしょう。
それが・・・別れを受け入れる。
というものですからびっくり。
逆に『え・・・？いいの？』
という感じになるのです。
ところで、あなたに質問です。
元カノの気持ちがもう冷めちゃって
心のどこかで「復縁は無理かな」と
思ってはいませんか？
はっきり言いますが、
そんなことはありません。
元カノの気持ちが冷めたとしても、
もう一度火をつけて惚れさせればいいだけの話。
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この復縁戦略は僕自身が復縁しただけでなく、
通じて数えきれないほどの
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じっくり読んで学んでみてくださいね。
諦めたらそこで試合終了。
元カノを幸せにするのは
あなたしかいないでしょう？
そして、最後に、、、感謝。
・感謝
最後に元カノへ『感謝』を
伝えましょう。
『今まで付き合ってくれてありがとう。』
『本当に幸せだったよ。感謝してます。』
『感謝してもしきれません。幸せになれよ。』
と。
この順番で書いていくと
元カノの中でのイメージは
最悪な彼氏
↓
いや、でもいい彼氏だったな。
こんな思ってくれる人は
なかなかいないよなあ。
というものに変わります。
こうした手紙で
感謝を伝えてこちらから
別れを告げるわけです。
すると、元カノからすれば
あなたを振ったはずなのに
あなたに振られた
という不思議な感覚になるのです。
そして、この感覚が
元カノの中であなたへの
未練を引き起こすのです。
これが『手紙』マジックです。
そして、ここまですると
もうあなたに
できることはありません。
潔く冷却期間を設けましょう。
その間に元カノがあなたに
未練を感じて
連絡してくるかもしれません。
連絡してこなかったとしても
あなたに対して
いい印象をもって付き合いが
終了しているので
再度、連絡する際には
スムーズに再会できたりします。
冷却期間に入ったら
元カノとは一切接触しません。
その期間なにをするかといったら
冷却期間後に元カノを
惚れ直させるために自分磨きを
していくわけです。
冷却期間での過ごし方は
これらの記事をごらんください。
→【大好きだった元カノと別れて半年間の冷却期間が復縁を決める】
→【半年？1年？2年？元カノとの復縁はどのくらい冷却期間をとるべきか】
冷却期間にしっかり
自分を磨いて元カノを幸せにできる
自分になっておきましょう。
ということで
今回は『手紙』のテクニックを
使って元カノの気持ちを取り戻して
復縁する方法をお伝えしました。
条件は守ってくださいね。
守らなければ逆効果になります。笑
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